PCエレメンツ

■ 非常に広い速度範囲
P12 PWM の成功を基にして、P12 Max は制御可能な速度を 200 rpm から 3300 rpm までの驚くほど広い範囲に拡張しました。これにより、低気流が必要な場合でも静かな動作が可能になるだけでなく、ヒートシンクやラジエーターにおいても前例のないレベルのパフォーマンスが可能になります。P12 Max は、既存の空冷および水冷ソリューションのパフォーマンスを大幅に向上させます。




■ 最大限のパフォーマンス — 妥協なし
P12 Max は集中的なエアフローと高い静圧を提供し、あらゆるシナリオに適しています。このファンは、ラジエーター、ヒートシンク、ピンホール、メッシュでの使用に最適化されています。したがって、P12 Max は、長寿命で最大のパフォーマンスを求める愛好家や専門家にとって理想的なファンです。




■ 0 dB モード - 0 rpm
ファン速度は、PWM によって停止まで減速できます。これにより、IDLE でのサイレント操作が可能になると同時に、必要な場合に最大のパフォーマンスが保証されます。したがって、P12 Max では速度を比類のないほどダイナミックに調整できるため、あらゆる場合に空気流を完全に調整できます。




■ 安定性の向上
P12 Max は、密閉ファンホイール設計を特徴としています。このファンホイールの組み合わせの利点は、妥協のない圧力安定性です。高い耐圧性と高速性を伴うシナリオでは、力の効果がファンホイール全体に均一に分散され、高い静圧を維持しながら低振動の回転が可能になります。




■ 最大限の滑らかさ、最小限の振動
新型ARCTICモーターは低速でも作動音がほとんど気になりません。正弦波磁化により、新しいモーターはフィルターなしの通常の DC モーターの整流による振動の約 5 % しか発生しません。コーナーに取り付けられたゴムパッドは、高回転によって引き起こされる残留振動をさらに減衰します。




■ 流体動圧ベアリングにより実質的に静か
特別な機能として、P12 Max には ARCTIC の実績のある流体力学的ベアリングが装備されています。これにより、お客様が求めていた低速でのほぼ無音な動作を実現します。最高速度でも、圧倒的なパフォーマンスが保証されます。